
この記事は日本大使館で配偶者ビザを申請する場合について
入管審査が時間がかかるので、大使館で申請したいというお問い合わせが何件かございました。
大使館で申請すれば、入管より早い審査になるだろうと…
結論を申し上げると大使館を挟む分、余計に時間がかかるになります。
大使館が配偶者ビザの要件確認を行う訳ではございません。
最近の在留資格認定証明書(COE)審査は非常に時間がかかります。
弊所の実績ですが、2026年5月現在で東京入管管内で10か月~、
その他の地方入管でも半年~の時間がかかります。
審査が遅れる理由ですが、審査官のマンパワーが足りていないにつきます。
連休中、役所が休みでも審査官は中で仕事をしているご様子です。
(審査官の皆さま、大変お疲れ様でございます。)
申請者の方にもご都合があると存じますが…
入管に配慮を求めるのも難しい部分がございます。
また令和8年4月以降、短期滞在からの変更も厳しくなった感がございます。
短期滞在から直接変更するやむを得ない特別の事情を文書で説明するよう求められるように。
前までは窓口で説明すれば受け付けて貰えましたが…
在アメリカ日本大使館など海外にある日本大使館や領事館でも配偶者ビザの申請自体は可能です。
これは日本の外務省のサイトにも明記されております。
問題はどの様な資料を用意したらよいか、情報が殆どないことです。
外務省のサイトを確認すると、大使館や領事館での配偶者ビザ申請は「特定査証」という手続きになります。
ここには旅券、査証申請書、写真、質問書などと書かれております。
注意書きにCOEがない場合は、大使館で要相談という風に書かれております。
(大抵は日本の親族にCOE手続きをしてもらうように話が進められます)
普通の配偶者ビザ申請(COE)と同等の資料が必要です。
大使館もホームページに書かれた以外の資料を多数求めるとあります。
審査については大使館で行うのではなく入管で審査を行います。
資料一式を入管に送付して、そこから管轄の地方入管に送付する形です。
大使館の送付も時間がかかります。
ビザ申請ではないですが、婚姻届を大使館に提出した場合、反映されるのは3カ月ほどかかると聞きます。
日本で提出した場合は1週間で反映になります。
大使館を挟むことで却って時間がかかる可能性がございます。
その様な事情から、大使館や領事館で直接の申請は難易度が高いです。
普通に入管でCOE申請を行う方が無難です。
以上が大使館で配偶者ビザを申請する場合でした。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

行政書士やまだ事務所 所長
行政書士 山田 和宏
日本行政書士会連合会 13262553号
大阪府行政書士会 6665号
申請取次行政書士(大阪出入国在留管理局長承認)
大阪府行政書士会 法人研究会フェロー
【適格請求書発行事業者】
インボイス登録済
番号:T1810496599865
【専門分野】
外国籍の方の在留資格手続き、帰化申請(日本国籍取得)
年間相談件数は、500件を超える。
【プライバシーポリシーと免責事項】
行政書士やまだ事務所のプライバシーポリシーと免責事項については
こちらの記事で解説しております。
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はい大丈夫です。
お電話の場合、書類の確認などができないので、分かる範囲内での回答になります。
許可を出すのは入管局なので、100%必ずとはお約束は難しいです。
許可が取れるように最善を尽くします。
(虚偽申請はダメですけど)
在留カードなど本人確認書類をご持参いただけると幸いです。
大丈夫です。
相談者様が納得された時にご依頼いただければと思います。
(配偶者ビザ申請はお互いの信頼が最重要)
強引に契約を迫る事はございません。
配偶者ビザの種類によりますが、概ね以下の日数はかかるかと思います。
・新規の呼び寄せ:3か月
・ビザ更新:2か月
・ビザ変更:2か月
書類の準備に1か月程度と入管局の審査期間が必要です。
参考までに入管局の標準処理期間を6年分の推移をコンテンツにしております。