このページでは、当サイトの管理人件行政書士やまだ事務所の代表者のプロフィールをご紹介します。
行政書士やまだ事務所の基本情報は、事務所概要にて掲載しています。
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行政書士やまだ事務所の概要
経歴
氏名:山田和宏(昭和56年生まれ)
出身地:大阪市
学歴:大阪経済大学 経営学部卒業
職業:行政書士やまだ事務所所長
連絡先:06-6167-5528
専門分野:永住ビザ、帰化申請、配偶者ビザなど在留資格のサポート
副専攻:建設業許可など各種許認可業務
著書:配偶者ビザを取りたい人が読む本
建設業許可の豆知識40選
座右の銘:凡事徹底
行政書士やまだ事務所の著書
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肩書
- 行政書士(日行連13262553号)
- 大阪府行政書士会 会員6665号
- 申請取次行政書士(大阪出入国在留管理局長承認)
- 大阪府行政書士会 国際研究会会員
- 公益財団法人 国際交流センター会員
- 大阪商工会議所1号会員
- CCUS登録行政書士
- 著作権相談員(文化庁登録)
行政書士会での役職
先日に行われた旭東支部広報部でのイベント。
イオンモール鶴見緑地1階をお借りして無料相談会を開催しました。
令和5年度の行政書士会のイメージガール貴島明日香氏の写真が目立ちます。
広報月間用のA2版のポスターです。
集合写真もありましたが肖像権の関係上、掲載できませんてした。
令和6年度はゆるキャラのユキマサ君が参加していました。
あとは伊原六花氏のポスターもありましたが、写っていませんでした…
- 平成25年11月 行政書士登録
- 平成26年4月~ 旭東支部 無料相談会相談員(都島区役所担当)
- 平成27年4月~ 旭東支部 広報部員
- 令和02年4月~ 大阪府行政書士会災害時相談員(大阪府・大阪市・堺市)
- 令和03年4月~ 旭東支部 広報部長
- 令和05年4月~ 旭東支部 無料相談会相談員(城東区役所担当)
- 令和05年4月~ 旭東支部 広報部 副部長
- 令和05年4月~ 大阪府行政書士会 本会相談員(入管部門)
今までの実務経験について
主に在留資格のサポートを中心に行ってまいりました。
特に配偶者ビザ申請や永住許可申請、帰化申請などの身分系の在留資格が多いかと思います。
- 永住許可申請
- 帰化申請(特別永住者の方が多いです)
- 外国人配偶者の呼び寄せ(COE)
- 在留資格の更新
- 在留資格の変更
一度不許可になった案件での再申請の経験もございます。
また建設業許可、解体工事業登録、古物商許可、産業廃棄物収集運搬、CCUS登録など各種営業許認可の経験もございます。
永住許可申請はもちろん、帰化申請やお仕事で許認可がご入用の際はお気軽にご相談ください。
同業者向けの研修を行いました
令和6年4月に谷町4丁目で在留資格に関する勉強会て講師を務めました。
令和6年3月に外国人の永住に関するテーマで登壇しました。
令和6年に配偶者ビザや永住権に関するセミナーの講師を務めさせて頂いたときの写真
令和5年10月に旭区民センターて、入管行政書士に向けのセミナーに登壇いたしました。
研修テーマは、「在留資格サポートにおける初期対応の重要性について」。
セミナーの参加者は、在留資格サポートを取り扱っているにしている行政書士先生です。
参加者の中には、私よりも業務歴が長い先輩行政書士も居られ非常に緊張しました。
少しても私の知識や経験が役に立てばと思い講師を引き受けました。
私自身、日々行っている業務を見つめなおす良い機会になりました。
参加者の皆様、本当にありがとうございました。
日々の業務で心がけている点
まずは業務知識への研鑽に務めています。
永住許可申請を始めとする入管申請は、審査基準や提出書類が頻繁に変わります。
昨日まて大丈夫だった話も今日はダメということはよくあります。
暇があれば専門書を読み込み、定期的に入管局のサイトをチェック。
さらに大阪府行政書士会の国際研究会に参画して勉強しております。
それとは別に志を同じくする仲間と定期的に勉強会を開いております。
分かりやすい説明を心がけています。
永住許可申請を始めとする行政手続きは、専門用語が非常に多くなります。
私どものご依頼者様は、日本語ネイティブの方は少ないです。
説明に関しては、専門用語を極力排除して図解や見本を使用しております。
また必要書類リストに関しても、書類の見本をご用意しております。
見本の提示は外国籍の方だけてはなく、日本人のご依頼者様にも好評いただいております。
クイックレスポンス、こまめな連絡を心がけております。
ご依頼者様やご相談者様からお問い合わせ頂いたときは、高速レスポンスを心がけております。
速いときは即レス、回答に時間が掛かる場合は、回答まての期限をお返ししております。
他のお客様との面談や移動時間て対応が難しいときは、極力早い段階て。
出来る限り、お待たせしないように心がけております。
業務進捗はこまめにご報告いたします。
連絡が来ない不安を少しても緩和てきればと思っております。
山田が在留資格サポートを始めた理由
高校卒業後、某大手コンビニエンスストア(CVS)て店長を7年間務めて参りました。
店長3年目に自身の経営に関する知識の無さを痛感して、店長業務の傍らで大学の経営学部に進学しました。
当時のCVSでは多くの留学生の方と一緒に仕事することが多かったです。
彼・彼女たちのバイタリティー圧倒されつつ、日本と異なる文化や考え方、言葉の違いて悩み試行錯誤の中て店舗運営をして参りました。
恐らく留学生アルバイトの方は、私よりもっと悩まれていたと思います。
当時はまだ、今ほど外国籍の方と働くノウハウや知識はそれほど普及していませんでしたので。
未熟な私を支えてくれた留学生アルバイトの方には本当に感謝しております。
店舗の閉店後、郵便局に就職して主に郵便局本局で内勤の仕事していました。
そして仕事の傍らで日本語教室て外国籍の方に日本語を教える先生のボランティア活動を始めました。
きっかけは区役所の広報て日本語教室の先生になる講習の告知です。
日本語教室には様々な属性の方が日本語や日本社会に溶け込む為の勉強をしに来ていました。
建設業や製造業で働く技能実習生、日本人と国際結婚した方、ワーキングホリデー…
コンビニ店長時代とは異なる属性の方と接する機会に恵まれました。
日本語教室ては外国籍の方だけてはなく、迎え入れる側も彼らとどの様に接するのかを考えさせられる空間てした。
ボランティア活動を通じて、彼・彼女たちをサポートする仕事に就きたいと考えるようになりました。
いつまても契約社員では…という思いと一生できる仕事を探していました。
そんな時に行政書士て外国人の在留資格をサポートする仕事があることを知りました。
国際行政書士になって、今まてお世話になった外国籍の方を手助けしたいと思い行政書士試験を受けました。
2年間の猛勉強(1日6時間程度)の末、何とか合格し、行政書士事務所を開業し現在にいたります。